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福島県で定番のお菓子のお土産ではなく、お菓子以外のお土産をお探しの方もいるのではないでしょうか。この記事では、食べ物・調味料・お酒・伝統工芸品など、福島らしいお菓子以外のお土産を紹介します。

福島県で人気のお菓子以外のお土産【食べ物・調味料】

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福島県に訪れた方がお土産で選ぶ食べ物や調味料を紹介します。

喜多方ラーメン

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福島県喜多方市発祥の喜多方ラーメンは、鶏ガラ・豚骨をベースに煮込んだ醤油ダレのスープと、食感とのどごしを感じさせる麺が特徴です。坂内食堂や河京の喜多方ラーメンはお土産用だけでなく、自宅用に持ち帰る方も見られます。

会津桜肉

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会津は桜肉(馬肉)の一大産地であり、日本三大馬肉のひとつと言われています。スーパーマーケットでも当たり前に売られている地元では定番の食材で、醤油と辛みそと合わせて食べるのが一般的です。

桃ジュース

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日本国内のおよそ20%の桃が生産されている一大産地、福島。あかつきをはじめとした糖度が高い優良品種の桃を使った桃ジュースをお土産に選ぶ方も見られます。

あおさのり

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松川浦産のヒトエグサと呼ばれる青のり(あおさ)も福島のお土産のひとつです。磯の香りとうまみがあり、お味噌汁や天ぷら、和え物など、さまざまな料理に使えます。家庭料理のアレンジに福島の味覚を加えたい方におすすめしたいお土産です。

いかにんじん

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いかにんじんは、にんじんとするめいかを細切りにし、醤油とざらめ、またはみりんの甘辛いたれに漬けたおかずです。福島市の郷土料理として100年以上前から食べられていますが、食卓のもう1品のお土産として選ぶ方もいます。

ねぎみそ

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福島県の会津みそを使ったねぎみそもお土産で選ばれる一品。盆地の厳しい気象条件で生まれた辛口の米麴みそが特徴で、会津料理に欠かせない食材として地元で300年以上愛されてきました。会津らしい味を思い出すお土産にいかがでしょうか。

福島県で人気のお菓子以外のお土産【お酒】

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福島の酒造りの歴史は古く、50以上の酒蔵の中には創業300年を超える酒造もあり、日本酒造りが盛んです。また、地ビールや米焼酎など新しいチャレンジにも積極的なので、お酒のお土産を選ぶ方も少なくありません。

ピーチエール

ピーチエールは、福島県産の「ひとめぼれ」のお米とオリジナル酵母の「うつくしま夢酵母」、福島県の桃(あかつき)を使用したフルーツビールです。アルコール度数は6%、ほのかに香る桃のビールに福島を感じてみてください。

猪苗代地ビール

猪苗代地ビールは磐梯山から湧き出る天然水とドイツの大麦・小麦モルト、ホップを使ったビールです。国際ビール大賞を毎年受賞している5種類の地ビールの味は世界が認める本格派。ぜひ福島のお土産にいかがでしょうか。

蜂蜜酒(ミード酒)

世界最古のお酒である蜂蜜酒(ミード酒)も福島の名物です。峰の雪酒造の会津ミードは会津のトチの木の花から採取した蜂蜜を原料にし、飯豊山の渓流水と酵母から作られました。福島のお土産として話題になりそうなお酒です。

完全ドメーヌ米焼酎ねっか

福島県の西北部にある只見町から誕生した完全ドメーヌ米焼酎ねっか。100%只見産米のみを使った米焼酎です。「世界一、和食に合う米焼酎」を目指して作られたお酒なので、和食好きな方へのお土産にどうぞ。

日本酒

よい水とよい米どころの福島は日本酒の名産地。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」の最高金賞にも選ばれた「奥の松」「夢の香」「千駒」、「令和3年東北清酒鑑評会」に選ばれた雪小町をはじめ、良質な福島の日本酒もお土産にいかがでしょうか。

福島県で人気のお菓子以外のお土産【伝統工芸品】

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福島県で人気の伝統工芸品のお土産を紹介します。

起き上がりこぼし

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起き上がりこぼしは会津の伝統工芸品です。転んでもすぐに起き上がる姿を「七転び八起」といい、縁起物として親しまれてきました。400年以上もの歴史があり、江戸時代初期に正月に売り出されたのが始まりとされています。健康と継続力のシンボルとされていることから、家族や受験生などへのお土産に人気です。

大堀相馬焼

浪江町大堀地区の伝統工芸品の大堀相馬焼。元禄時代に地元の陶土で茶碗を作り、駒絵を描いたのが始まりとされています。縁起の良い走り駒と美しい青ひび、冷めにくい二重焼きが特徴です。おじいちゃん・おばあちゃんへのお土産にいかがでしょうか。

会津漆器マグカップ

1590年から会津で本格的に作られるようになった会津漆器。江戸時代に中国やオランダに輸出し、会津漆器産業がますます盛んになりました。現在ではシンプルで上品なデザインから、イラストの入ったかわいらしいデザインまであります。ペアで販売されているものもあるので、友達や夫婦、パートナーとお揃いにしても素敵ですね。

白河だるま

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白河だるまは江戸時代後期から伝わる、白河の伝統工芸品です。1783年に、松平定信が産業振興政策の一つとして推奨し、今の原形が出来上がったとされています。顔全体に「鶴亀松竹梅」が取り入れられ、縁起物として愛され続けてきました。幸運の象徴を詰め込んだ白河だるまは、夢や希望をもつ人々にぴったりなお土産です。

赤ベコ

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赤ベコは会津若松市の郷土玩具です。今から400年ほど前に京都から職人を招き、藩士に作らせたことが始まりとされています。赤色は魔除けになると考えられ、子供を不運から守るとされています。ご家族や、お子様がいる方へのおみやげにいかかでしょうか。

会津絵蝋燭


約500年前に会津の領主が漆樹の栽培を推進し、その実から蝋燭を作らせたことが始まりです。蝋燭には、菊・藤・牡丹など色鮮やかな花が下書きなしに、丁寧に書かれています。蝋燭と同じように、素敵な絵柄のキャンドルもあります。毎日頑張っているあの人に、キャンドルの優しい明りをプレゼントするのも素敵ですね。

会津風車

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会津風車は、会津若松の伝統工芸品です。会津の民芸品の中ではもっとも古くから作られています。商売繁盛や無病息災を祈る縁起物として親しまれています。「風車のように、くるくると一年中まめに働けますように」という願いが込められているそうです。ご自身へはもちろん、大事な人のご活躍・健康を願うお土産にいかがでしょうか。

まとめ

福島県で有名なお菓子以外のお土産について紹介しました。お菓子以外のお土産も用意したいなと思う方は、ぜひ旅の思い出に今回取り上げたお土産のご購入をご検討ください。

せっかく旅行に来たのだから福島のグルメも堪能したいし景色も楽しみたい・ゆっくりと癒しの時間も欲しいと欲張りになるものです。福島には食べ歩きのできる商店街がたくさんあるので、昼間は観光しながらグルメの食べ歩きを堪能し、夜には疲れた体をスパリゾートハワイアンズで癒してはいかがでしょうか。

本記事では、福島のおすすめ食べ歩きスポットやスパリゾートハワイアンズについて紹介するので参考にしてください。

福島で人気の食べ歩き商店街とは

1枚目福島県には、食べ歩きのできる商店街がたくさんあることをご存じでしたか?風光明媚な観光地が数多くある福島県ですが、観光しながら食べ歩きをすることも福島旅行の楽しみ方の一つです。

また、福島県には人気のリゾートであるスパリゾートハワイアンズがあります。福島観光で疲れた体をスパリゾートハワイアンズのエステやスパで癒し、次の日にはアクティビティを楽しみましょう。

レトロ横丁商店街

2枚目レトロ横丁商店街は、その名のとおりレトロな雰囲気が特徴の一本道のお洒落な商店街です。JR喜多方駅から1kmの場所にあり、市の中心部を南北に貫くコンパクトな商店街でアクセスもよく人気があります。

仲町商店街・中央通り商店街・しなもん商店街の3つの商店街からなる商店街で、江戸〜明治以来の個性的な店舗や蔵が軒を連ねており、観光をしながら食べ歩きを楽しめます。お買い物や喜多方ラーメンなどグルメをゆっくりと楽しみながらでも2時間程度あれば十分に堪能できる商店街です。

商店街内には街の案内所もあるので、迷った時には尋ねてみると良いでしょう。

郡山駅前アーケード商店街

3枚目十字に伸びた郡山駅前アーケード商店街は、東西に130メートル・南北に158メートルの大きな商店街です。昼と夜とで雰囲気の変わるのが特徴で、通りにはテナントビルが立ち並び、テナント数は数百店舗にも及ぶ巨大繁華街です。昼間は比較的人通りもまばらなのでゆっくりと食べ歩きを楽しみましょう。

夕方の6時過ぎからサラリーマンなどの人が増え始め賑やかな様相へと転じます。そのため、夜から深夜にかけては飲み歩きが楽しめるエリアです。郡山の一番の繁華街で非常に広いエリアを誇る商店街なので、商店街を中心に観光すると良いでしょう。

七日前通り

4枚目ノスタルジックな雰囲気で、まるで過去に戻ったかのような感覚で食べ歩きできる場所七日町通りです。蔵が建ち並ぶノスタルジックな商店街で、大正ロマンな雰囲気のなか食べ歩きや散策が楽しめ観光客にも人気のスポットとなっています。

会津若松市歴史的景観指定建造物に登録されている創業300年の歴史を誇る白木屋漆店は店内を楽しむだけでなく外観も必見です。会津の郷土料理である味噌田楽や酒蔵、カフェなど食べ歩きができるお店も数多く軒を連ねているので、ゆっくりと時間をかけて散策してみると良いでしょう。

福島の食べ歩きスポット紹介

5枚目浜通りは商店街とは一味違った食べ歩きを楽しみましょう。このエリアは一年を通して温暖であり自然や歴史、そしてグルメなどのんびりと観光ができます。

また、スパリゾートハワイアンズもこのエリアにあるので、昼間は散策や食べ歩きなど観光を楽しみ、夜はスパリゾートハワイアンズでのんびり過ごすと良いでしょう。

浜通り

6枚目浜通りは福島県東部の太平洋沿岸地域     で、いわき市の食べ歩きスポットです。郷土料理からB級グルメ、スイーツなどバラエティ豊かに楽しめます。
ウニ貝焼きは、ウニの身をほっき貝の殻に盛り付けて蒸し焼きにしたいわきの郷土料理です。福島に来たのなら、ぜひ堪能しましょう。

メヒカリもいわき市の魚に選定されている魚です。皮が薄く脂がのっている点が特徴で、ソウルフード的な存在の「メヒカリの唐揚げ」も是非楽しんでみてください。

あんこう鍋を提供しているお店もあり、海岸沿いを散策しながら郷土料理やグルメを堪能すると良いでしょう。

スパリゾートハワイアンズ

7枚目スパリゾートハワイアンズは、常夏のリゾート施設として観光客に大人気のスポットです。東京ドーム5つ分の広さがある広大な施設であり、中には複数の飲食店やエステや温泉・宿泊施設やアクティビティが揃っています。福島観光で疲れた体をエステやスパで癒すだけでなく、宿泊すれば夜遅くまでショーなどを堪能でき、次の日はアクティビティを楽しめます。

また、リゾート施設としての利用だけでなく休憩地としても使えるので、食べ歩きで疲れた際にはスパリゾートハワイアンズで疲れを癒してみるのも良いでしょう。年配の方から小さいお子様まで、また家族連れや友達との旅行など様々な年代の方が楽しめる施設です。

大内宿

8枚目大内宿は、会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として発展しました。現在は500mの通りに江戸の風情を街並みに残した観光スポットとして観光客に人気があります。

寄棟造りの建物が道路と直角に並べられている特徴的な大内宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、まるでタイムスリップしたかのようなエリアとなっています。江戸時代から続く古民家もあり、蕎麦やスイーツなどの食べ歩きを楽しみましょう。

季節によってはイベントが開催されており、冬は雪景色が有名です。店舗は民家として併用しているため、来店する際には各店舗の営業時間票などで営業時間を確認していくと安心です。

食べ歩きと観光が楽しめる福島

9枚目福島には歴史的建造物が建ち並ぶレトロな雰囲気のある商店街や、夜遅くまで楽しめる繁華街など食べ歩きを楽しめる商店街が多くあります。食べ歩きながら観光も楽しめる点が、福島旅行の魅力です。

また、福島県内にはスパリゾートハワイアンズがあります。スパリゾートハワイアンズは休憩地としても利用できるので、浜通りエリアの歴史や食べ歩きを楽しみ、スパリゾートハワイアンズで疲れを癒すのもおすすめです。

自然豊かな福島県いわき市には、ゴルフが楽しめる施設がたくさんあります。
観光地やパワースポットを巡る旅行に限らず、ゴルフには絶好の自然に囲まれた雄大な土地でプレーを楽しむのも良いでしょう。

いわき市には多くのゴルフ場があるため、目的にあった場所を選びやすく、遊びだけではなく仕事の接待での利用にも便利です。
本記事では、いわき市の自然を味わいながらゴルフのプレーができるゴルフ場を紹介します。

いわきエリアでゴルフをするのがおすすめな理由

2枚目ここでは、いわきエリアでゴルフを楽しむのがおすすめな理由を紹介します。
福島県の中でも気候が安定しており、首都圏からのアクセスが良い点も、いわきエリアの魅力です。

ゴルフ場が豊富にある

3枚目福島県いわき市エリアにはゴルフ場が14施設ほどあります。
それぞれのゴルフ場で、違ったコースや地形はもちろん、異なる周囲の景観を楽しみながらゴルフができます。
施設によっては宿泊も可能です。
日帰りでも泊まりでもゴルフ場の選択肢が豊富なため、条件に合った施設を探しやすい特徴があります。

フェアウェイが広い庭園コース、入り江越えホール、海沿いのホールなど、各ゴルフ場、その土地を活かしてゴルフコースを設計しています。
貸別荘や乗馬クラブを併設しているゴルフ場もあり、長い期間のんびり楽しむ選択肢も取れる点が魅力です。

首都圏からのアクセスも良い

4枚目いわき市は、どのゴルフ場も常磐自動車道の各ICチェンジから近い場所に位置しているため、首都圏から車でのアクセスが良い点も魅力です。
また、電車やバスを利用してもアクセスできます。

電車だと、品川駅からいわき駅までは特急で約2時間30分、バスだと、東京駅からいわき駅まで約3時間でアクセスできます。
新宿からもバスの運行があるため、さまざまな交通手段でいわき市にアクセスできるでしょう。
首都圏から直接車で行く場合と、電車やバスを利用して福島に行き、そこからレンタカーを借りて向かう方法と選択が可能です。

いわきエリアは気候が温暖

5枚目いわきエリアは福島県の太平洋沿岸部周辺に該当し、温暖な気候が特徴の土地です。
一年中過ごしやすい気温のため、四季を問わずゴルフが楽しめます。
四季折々の風景とそのゴルフ場ならではの景観を存分に味わいながらゴルフのプレーができるでしょう。

観光地を回って福島県の自然を満喫するのも良いですが、ゴルフ場でプレーをしながら、自然に触れてみるのもおすすめです。
いわきエリアは、福島県でも降雪量が少ない地域のため、冬のクローズがほぼないのも特徴です。

いわきのおすすめゴルフ場

6枚目ここでは、いわきエリアのおすすめゴルフ場を5つ紹介します。
いわき市には特徴が異なるゴルフ場が多数存在しています。大浴場がついていてプレー後に汗を流せるゴルフ場や、宿泊施設が併設されていてゆっくりくつろげるゴルフ場などさまざまなため、目的にあわせて選びましょう。

スパリゾートハワイアンズゴルフコース

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スパリゾートハワイアンズは、温泉プール施設だけではなく、ゴルフコースも運営しています。
「西コース」「中コース」「東コース」の3つがあり、全部で27ホール楽しめます。
西コースは、森をイメージしており、中コースは、自然の地形を生かしたコースで、東コースは、豊かな自然をイメージしたコースです。スパリゾートハワイアンズゴルフコースは、阿武隈山系の雄大な大地を活かしたコースで、四季折々の風景を眺めながらゴルフを満喫できます。
※「中コース」は、2025年現在メンテナンスのためクローズ中です。


施設名スパリゾートハワイアンズゴルフコース
所在地福島県いわき市渡辺町上釜戸字橋の上216
営業時間要問合せ
料金ナビ付乗用カート・セルフプレー
平日
8,200円(税込)
土日祝
12,600円(税込)
ナビ付乗用カート・キャディ付プレー
平日
12,050円(税込)
土日祝
16,450円(税込)
フェアウェイ乗用カート・キャディ付プレー
平日12,600円(税込)
土日祝17,000円(税込)

小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ

8枚目小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブは、壮大な太平洋を一望できるゴルフ場です。
海が近く、海越えのコースや、右サイドがすべて海のコースなど、山や森に囲まれたコースとはまた違った魅力があります。
天候が良ければ国の天然記念物に指定されている昭島を望みながらプレーができるでしょう。

米国ゴルフダイジェストの『Best Golf Resorts in Asia』で2019年、小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブが選ばれています。
プレー時はキャディ・セルフ選択制で、キャディは予約先着順です。レンタルクラブやシューズもあるため、旅行時も荷物が増えない点も魅力です。


施設名小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ
所在地福島県いわき市泉町下川字大畑17
営業時間要問合せ
料金要問合せ

JGMサラブレッドゴルフクラブ

9枚目JGMサラブレッドゴルフクラブは、福島の自然あふれる丘陵コースが特徴のゴルフ場です。
コースは18ホール。レンタルクラブやレンタルシューズもあるため、遠方からゴルフグッズを持っていくのは大変と考えている方も、持参しなくても楽しめます。

JGMサラブレッドゴルフクラブは、常磐道いわき湯本ICから車で10分ほどの場所にあり、アクセスの良いゴルフ場です。
クラブハウス内のプロショップでは、ゴルフクラブやウェアをはじめとしたゴルフ用品以外にも、福島県やいわき市のお土産も販売しています。

施設名サラブレッドゴルフクラブ
所在地福島県いわき市渡辺町上釜戸字上ノ代245
営業時間要問合せ
料金2024年4月
平日
3,800円(税込)※メンバー会員
5,800円(税込)※ビジター
土日祝
6,800円(税込)※メンバー会員
10,800円(税込)※ビジター

五浦庭園カントリークラブ

10枚目五浦庭園カントリークラブは、常磐道三郷ICから1時間ほどの場所に位置し、豊かな自然に囲まれながらゴルフがプレーできる施設です。
夏は涼しく、冬は暖かい気候で、季節を問わず楽しめるゴルフ場です。

クラブハウスの向かい側には練習場があり、250ヤード、打席数60打席で練習ができます。
旅先で少し身体をならしてからプレーを楽しみたい方にも向いています。

五浦庭園カントリークラブには、温泉が併設されており、ゴルフで疲れた身体を露天風呂で癒すのも良いでしょう。
コテージもあり、時間を気にせずゴルフを楽しみたい人は、宿泊も可能です。
クラブハウス内のショップでは、ゴルフウェアやいわき市のお土産が販売されています。

施設名五浦庭園カントリークラブ
所在地福島県いわき市勿来町窪田大槻193-1
営業時間要問合せ
料金2024年4月1日〜4月30日の場合
平日:7,600円(税込)
土日祝:14,800円(税込)

ヘレナ国際カントリー倶楽部

11枚目ヘレナ国際カントリー倶楽部は、国内では珍しい広大なフェアウェイのゴルフ場です。
ヘレナの丘を見渡せるゴルフ場で、雄大な景観を楽しめます。ヘレナ国際カントリー倶楽部は、アップダウンが少ないリゾートコースで、古き良き英国の雰囲気を漂わせる、品格高きカントリーサイドです。

クラブハウスには、レストランや大浴場、練習場が併設されています。
レストランでは、いわき市の特産品や旬の食材を利用した料理も揃っているため、プレーと一緒に食事を楽しむのも良いでしょう。
ゴルフ練習場は、240ヤード、12打席で、ドライビングレンジ、バンカーショット、アプローチなどの練習もできます。

施設名ヘレナ国際カントリー倶楽部
所在地福島県いわき市添野町頭巾平66-3
営業時間要問合せ
料金平日:6,600円(税込)
土日祝:12,900円(税込)
※シーズンにより変動あり

温暖な気候のいわき市のゴルフ場でプレーを楽しもう

12枚目いわき市には異なる特徴を持ったゴルフ場がたくさんあり、自分の目的にあわせて好きなゴルフ場を選択できます。
また、いわき市には温泉リゾート施設のスパリゾートハワイアンズがあります。

いわき市でゴルフをした後は、スパリゾートハワイアンズの温泉で癒されましょう。
また、スパリゾートハワイアンズはゴルフ場も運営しており、ハワイアンズゴルフコースでもゴルフを楽しめます。
ゴルフの後には温泉と美味しい料理をすぐに堪能できるため、いわき市でゴルフを楽しみたい方は、ぜひスパリゾートハワイアンズのゴルフ場をご利用ください。

東北には、魅力的な観光スポットだけではなく自然を楽しめるグランピング施設がたくさんあります。グランピングには、多くの施設でトイレや冷暖房、お風呂などが備わっているため、自然の空気を感じながらも、ホテルで過ごしているかのような快適な空間を体験できます。

キャンプで行うテント設営も不要なため、キャンプ未経験の方や慣れていない方や子ども連れで気軽に楽しみたい方におすすめです。ゴールデンウイークや夏休みなどに子どもと一緒に自然の中でグランピングをするのも良いでしょう。

東北のグランピングおすすめ施設紹介

2枚目東北地方でのグランピングは、豊かな自然があふれているため、四季折々の景観を楽しみながら過ごせる点が魅力です。地域によっても異なる自然が楽しめます。また、施設によって備わっている設備が異なるため、自分たちのレベルや目的にあわせて場所を選ぶといいでしょう。

福島県のおすすめグランピング施設

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ハワイアンズグランピング「マウナヴィレッジ」は、スパリゾートハワイアンズ内にあるグランピングエリアです。テイストの異なるテントが用意されており、グランテントではフラガールの衣装と同じデザインを取り入れています。

ロータステントには、4つのベッドが備え付けられており、家族やグループなど大人数でもグランピングを楽しめます。プライベートな空間で自然に囲まれながらグランピングを堪能しましょう。
2月末までは冬季休業で、3月1日から再オープンします。
ご予約を承り中です。

青森県のおすすめグランピング施設

4枚目アオーネ白神十二湖は、白神山地の十二湖の麓にある宿泊施設です。北欧産の本格なログコテージと集合客室棟の和室があり、異なるテイストから好きな宿泊施設を選択できます。冬でもグランピングが体験でき、焚火セットで冬の寒空の中で身体を温めてみるのも良いでしょう。アオーネ白神十二湖では、満天の星空も楽しめます。客室に備え付けられた星座版とLEDランタンを片手に、野外で星空を眺めるのもおすすめです。

星と森のロマントピアは、森の中で満天の星空を楽しめるリゾート施設です。大浴場もついており、グランピングと温泉の両方を楽しめます。敷地内のバーベキューハウスや天窓付きのコテージ、テニスコート、スキー場などの7施設は、北斗七星の形に並んでおり、ちょっとしたこだわりも魅力の一つです。

種差キャンプ場は、種差海岸唯一のグランピングができるキャンプ場です。テントを50張できる広さがあり、かつ水場が整備されています。テントの貸出も行っているため、わざわざ購入する必要はなく、手軽にキャンプが行えます。

岩手県のおすすめグランピング施設

5枚目安比の森グランピングは、さわやかな高原の風と満天の星空を楽しめるグランピング施設です。人気の高いベルテント型のグランピングテントが設置されており、天井が高く開放感がある空間でくつろげます。2〜4人での利用が可能なため、カップルや家族連れ、グループでの宿泊にもおすすめです。

サンタハウスGETOは、ログハウスに泊まれるグランピング施設です。ミニキッチンセットやカラオケがあるため、家族とだけではなく友達同士でもワイワイ楽しめます。ログハウスは天井が高く、開放感があります。冷暖房完備、電気カーペットや電子ポットなども備え付けられているため、寒い時期でのグランピングも楽しめるでしょう。

焼走りキャビン村は、山小屋風のコテージでグランピングが楽しめる施設です。目の前には、雄大な岩手山を望めるとともに、自然にあふれた場所でキャンプを楽しめます。日中はBBQ、夜は天体観測と、1日中満喫できるのが魅力です。

秋田県のおすすめグランピング施設

6枚目99glamは、秋田県かほ市にある秋田初ドーム型テントを導入したグランピング施設です。きれいなテントでゆっくりくつろぎながら、地元の名物を使った食事を楽しめます。また、愛犬と一緒に宿泊可能なペットプランも用意されています。鳥海山の麓で愛犬と一緒に大自然を堪能しましょう。

田沢湖レイクリゾートには、秋田駒ヶ岳の自然を楽しめるグランピングフィールドがあります。有名な建築家の隈研吾氏がプロデュースした施設やペットと泊まれる部屋があります。ソファやテーブル、エアコンが完備されたくつろぎの空間で、秋田駒ヶ岳の山々の景観を堪能できるのも魅力の一つです。また、ホテルシェフが手がけた料理をBBQスタイルでいただけます。

森吉山妖精の森コテージラウルは、秋田県森吉山麓に位置する、おしゃれな北欧風コテージでグランピングが楽しめる施設です。周辺にはドッグランや遊覧船、スキー場などの施設も充実しています。また、森吉山妖精の森コテージラウルは、秋田県内では数か所しかないペット同伴で宿泊可能な施設です。ペット料金は取っていないため気軽に愛犬とグランピングを楽しめます。

山形県のおすすめグランピング施設

7枚目sotonicoは、1日1組限定の贅沢なひとときを過ごせるグランピング施設です。きれいな施設のため、はじめて子どもをグランピングに連れて行く際にも最適です。貸し切りのため、周囲を気にせずゆったりとした時間を堪能できます。食事にもこだわっており、ブランド牛やプレミアムなお米、旬の果物などをそのときどきにあわせて提供しています。山形の満天の星空を眺めながら、美味しい料理を満喫しましょう。

GLAMPiCも、1日1組限定のグランピング施設で、オーナーがセルフビルドしているのが特徴です。3000坪の裏山を1団体で貸し切り、サバイバル寄りのグランピングを体験できます。サバイバル寄りとはいえ、グランピング施設のためテントやタープ、ハンモックなどのキャンプ用品はすべてそろっており、快適に過ごせるでしょう。なかなか体験できないドラム缶風呂で非日常を満喫するのもおすすめです。

yamagata glamは、最上川を望めるアウトドア体験施設です。温泉があり山形のこだわりの料理を楽しめます。ドーム型テントが用意されており、テントにはそれぞれ山形の山の名前が付けられており、テントの中には名前にあわせたインテリアが飾ってあるのも特徴です。例えば、熊野山のテント内にはクマのぬいぐるみが置かれています。

宮城県のおすすめグランピング施設

8枚目チルアウトグランピング蔵王は、コールマンのトータルプロデュースを受けているグランピング施設です。蔵王連峰の麓に位置し、野鳥のさえずりとともに大自然を感じられます。ラグジュアリーなドーム型テントと、車を持ち込めるオートキャンプの2パターンが用意されています。自分たちの目的にあわせて選べるのもポイントです。

KIBOTCHAは、さまざまなアウトドア体験ができる施設です。アクティビティや防災キャンプなどさまざまなイベントを行ったり体験できたりします。施設の敷地内には、日帰りBBQやグランピング、キャンプなどが楽しめる屋外BBQ場があります。グランピング施設内には、ベッドやイス、テーブルなどの基本的なインテリアもそろっているため、手ぶらでも気軽に楽しめるでしょう。

杜 KOMOREBIは、歴史ある地元の宿・奥州秋保温泉蘭亭が提供するグランピング施設です。ドーム型の施設が特徴的で、愛犬とともにグランピングを楽しめます。愛犬と泊まれるZeonには、リラックスできるテラスや温泉、露天風呂が併設されています。また、ドッグランもあるため愛犬も自然の中存分に走り回って楽しめるでしょう。完全なプライベート空間になっているため、周囲を気にせず愛犬とグランピングを満喫できます。

東北地方への旅行ではグランピングもおすすめ

9枚目東北地方には、大自然を楽しめるグランピング施設がたくさんあります。観光だけではなく、家族でアウトドア体験をするのも良い思い出になるでしょう。東北地方への旅行を検討している方は、観光スポット巡りでは味わえない大自然を体験できるグランピングも検討してみてください。

福島県の魅力的なグルメには、喜多方ラーメンが知られています。
福島県グルメの中でも、喜多方ラーメンは知名度が高く、人気のある料理です。

しかし、喜多方ラーメンがどのような料理であるか、どのような特徴があるか、福島県のどのお店で食べられるかなどご存じでない方も多いでしょう。
そこで今回は、喜多方ラーメンのルーツや特徴等を詳しく解説します。

喜多方ラーメンとは?

2枚目喜多方ラーメンは、一般的なラーメンとは異なる麺を使用している点が特徴です。
喜多方ラーメンは、平打ち熟成多加水麺と呼ばれる通常よりも水分を多く含む麺で作られています。

また、店舗によって味やスープが異なっており、麺の太さや縮れ具合、コシなどで個性が出やすいラーメンとなっています。

福島県では、喜多方市を中心に店舗が展開されています。
喜多方市の観光スポットを巡りながら、喜多方ラーメンを食べるのも良いでしょう。

喜多方ラーメンの歴史について紹介

3枚目福島県の有名グルメである喜多方ラーメンの歴史を紹介します。
喜多方ラーメンそのものは知っていても、どのようにして誕生したのか、ルーツを知らない方も多いでしょう。
そのため喜多方ラーメンの歴史や背景を知っておけば、旅行で福島県を訪れた際に喜多方ラーメンをより味わえるでしょう。

喜多方ラーメンの歴史

喜多方ラーメンは、札幌ラーメン、博多ラーメンと並び日本三大ラーメンの一つに数えられています。
多くの人に親しまれている喜多方ラーメンは、大正末期から昭和初期ごろに作られたといわれています。
中国から来た潘欽星(ばん・きんせい)という青年が屋台を引き、チャルメラを吹きながら売り歩いた志那そばが、喜多方ラーメンの元祖とされています。

また、屋台から店舗での営業スタイルに移り変わったのは、太平洋戦争が終わった昭和20年前半ごろです。
戦前から営業していた人たちに加え、中国からの引揚者が、大陸で学んだ知識や技術を持ち込み、営業をはじめるようになりました。

喜多方ラーメンの発祥地は?

喜多方ラーメンの元祖は、源来軒といわれています。
源来軒は、潘欽星がはじめた屋台から始まったお店です。
昔からの伝統を受け継ぎ、当時の作り方や味を守って、現代でも営業しています。

源来軒は、手打ちラーメンと手作り餃子がおすすめのお店です。
麺の太さは中間で、スープには鶏ガラを使用しています。
JR喜多方駅から徒歩6分とアクセスが良いため、喜多方ラーメンの歴史を知り、ぜひ元祖の味を堪能してみたい方は福島観光の際に訪れてみてください。

営業時間は午前10時から午後6時までです。
早めに店舗が閉まるため、観光地を巡ってから訪れたい方は、終わりの時間に注意しましょう。また、定休日は火曜日です。

喜多方ラーメンの特徴

4枚目喜多方ラーメンの一般的な特徴をスープ・麺・具材の項目に分けて紹介します。

喜多方ラーメンのスープは何味がある?

喜多方ラーメンのスープは、一般的に醤油味がベースです。
しかし、現在ではさまざまな食材をベースにした喜多方ラーメンのスープが存在しており、地場産品のみそを使用したり、酒粕を使用したりするラーメンもあります。

店舗によっては個性的なスープもあるため、事前にリサーチして気になるスープのお店を探してみましょう。
喜多方ラーメンを初めて食べるのであれば王道の醤油ベース、何度も食べていて一味違った喜多方ラーメンに挑戦してみたいのであれば、個性的なお店のラーメンにするなど目的にあわせた選択がおすすめです。

喜多方ラーメンの麺

喜多方ラーメンの麺は、平打ち熟成多加水麺です。
喜多方ラーメンを提供する店舗によって、太さや縮れ、コシなどが異なるため店舗によって異なる味わいを楽しめるでしょう。
平打ち熟成多加水麺は、通常よりも水分を多く含んでいる点が特徴です。
太めの縮れた麺にはスープが良く絡まり、噛んだときのもちもちとした食感も同時に楽しめます。

食べ応えのあるラーメンが好みの方には、喜多方ラーメンがおすすめです。
また、麺と一緒にスープの味を堪能したい方も、喜多方ラーメンに挑戦してみましょう。

喜多方ラーメンの具材

喜多方ラーメンの主な具材はネギやチャーシュー、メンマなど一般的なラーメンに入っているものです。
店舗によっては、ホウレンソウやなるとを入れる喜多方ラーメンもあります。
また、チャーシューには角煮やバラ肉が使われています。

店舗によって多少の違いはありますが、具材はシンプルかつ王道のメニューが多いようです。
喜多方ラーメンは具材に頼りすぎず、スープの深い味わいや麺の食感を楽しみたい方におすすめです。

喜多方ラーメンが有名になった理由

5枚目喜多方ラーメンが全国区の知名度を誇るようになったきっかけを作ったのは、「蔵のまち喜多方」といわれています。
喜多方では、昔から醤油やみそ、清酒などの醸造業が盛んに行われており、醸造蔵が多く利用されていました。
喜多方の蔵を撮る写真家・金田氏が行った写真展「蔵のまち喜多方」により、喜多方の知名度が上がり、多くの人が喜多方を訪れるようになりました。

蔵の見学や蔵の写真を撮るために訪れた観光客が、昼食や夕食として喜多方ラーメンを食べるようになり、口コミから徐々に広がっていったといわれています。
昔はファーストフード店がなかったため、大衆食堂の代表的なラーメンがよく食べられていたようです。

ハワイアンズ周辺の喜多方ラーメン店を紹介

6枚目喜多方ラーメンはその名前から、多くの店舗は喜多方市内に集中しています。
しかし、有名な観光地であるスパリゾートハワイアンズとあわせて行きやすいように、いわき市周辺の喜多方ラーメンを紹介します。

よつくら喜一

よつくら喜一は、喜多方ラーメンの名店「喜一」の姉妹店にあたるお店です。
2012年の復興の足がかりとして、喜一がのれん分けしてオープンしました。
福島県いわき市四倉町の道の駅よつくら港に店舗を構えています。道の駅にあるため、車で観光している人は行きやすいでしょう。

メニューには、醤油ラーメン・塩ラーメン・みそラーメンと、スープの異なる3つのラーメンがあります。
どのメニューもスープにこだわって作られているため、いわき市で本格的な喜多方ラーメンを食べたい方におすすめの店舗です。
いわき市でも喜一の喜多方ラーメンが楽しめることから人気を集めています。

らーめん一番館

らーめん一番館は、JR常磐線いわき駅より鹿島街道を経由し、約25分の場所にあります。
メニューには、喜多方らぁめん、喜多方ちゃーしゅーめんなどがあります。
また、喜多方ラーメン以外のメニューも豊富です。
喜多方ラーメンを食べたい人とほかのラーメンが食べたい人が同じグループにいても、豊富なメニューから選べるため利用しやすいでしょう。

喜多方ラーメンを深く知ってより味わおう

7枚目福島県の名物・喜多方ラーメンは、もともと中国から来た潘欽星によってはじめられました。
基本の醤油ベースだけでなく、みそや塩など個性豊かなメニューを楽しめます。
また、喜多方市内に留まらず、いわき市でも味わえる点が魅力です。

スパリゾートハワイアンズ内には、ハンバーガーやピザ、ラーメンなどさまざまなジャンルのレストランが併設されています。
温泉プールで目いっぱい遊んでお腹が空いたら、施設内で好きな食事を味わうのも楽しみ方の一つです。
喜多方ラーメンを楽しんだ後は、ぜひスパリゾートハワイアンズでレジャーを満喫しましょう。

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