先日、ハワイアンズで人気のファイアーナイフダンサー「ユウジ・アレックス」が参加した「ファイアーナイフダンス世界大会」(ハワイ・ポリネシアカルチャーセンター)についてのレポート第3弾です!
⇒その1、その2
いよいよ大会当日。集合場所の「ポリネシアカルチャーセンター内の『サモアの村』」には、続々と出場選手達が集まってきました。
ファイアーナイフダンスは、南太平洋に浮かぶ「サモア」の勇敢な戦士達の踊り。
サモア人は、火を恐れない男が最も勇ましいとされているそうです。
一方、「ユウジ・アレックス」の「ナイフ」は無事、元世界チャンピオン兄弟「アレックス・ガレイアイ」と「デイビッド・ガレアイ(※パシフィックリゾート発行「アロハWEBカワラ版」をご覧ください)」から借用。
大切な「ナイフ」を気持ちよく貸してくれたチャンピオン兄弟と「ユウジ・アレックス」には、太平洋を越えた新たな友情が生まれました。
参加者は全員で20名。サモアとハワイはもちろん、アメリカ本土やグアム、タヒチ、韓国、そして日本など、国籍も様々。
エントリーも無事終了し、準備OK! 借りた「ナイフ」に慣れるため、練習にも熱が入ります。
(つづく)