スパリゾートハワイアンズ・ブログ

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カテゴリ: フラガール

本日、いわき市平の平テアトルでの映画『フラガール』鑑賞者が3万人に到達しました。

3万人見事、3万人目になられた方は、いわき市内郷にお住まいの高久さゆりさん。

高久さんご自身は2回目のご鑑賞との事。
前回はご主人とお二人でご覧になったそうですが、今回はおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお二人の娘さんとのご鑑賞だそうです。
特に最後のダンスシーンがお気に入りのようです。


高久さんには、映画『フラガール』を応援する会より記念の品として、フラガール関連グッズ(李監督のサイン入りパンフレットなど)とハワイアンズの1年間フリーパスが進呈されました。

Silky」(白泉社)に掲載された映画『フラガール』のコミックスが単行本になって、本日11月17日に発売されます!価格は580円(税込)。

下記のページの左下に掲載されています。
ほんの少し、立ち読みができるようです。
http://www.hakusensha.co.jp/silky_web/top.html

映画やノベライズとは違った味わいがあるようです。

昨日の夜から新グランドポリネシアンショー「フラガール」の公演が始まりました。

初日ということもあり報道機関の皆様や映画『フラガール』を応援する会の皆様、そして映画ロケにご協力頂いたボランティアスタッフさんやエキストラの方々もお越しになりました。

石炭を掘削している音が聞こえてくるオープニング。
そして意外にもオープニングを飾るダンスは、あのダンス...。

常磐炭坑節パート1は、いわき市常磐地区に関するナレーションで始まり、炭鉱夫に扮したダンサーが登場。
常磐炭坑節での古典フラの披露です。

この他、To You Sweet Heart Aloha(まどか先生が手の動きの意味を教えた曲)やタフワフワイなど映画の中でも披露されたダンスを展開します。

ご挨拶昨日は、公演初日ということもあり、ショー半ばには映画『フラガール』にゆかりの深いお二方のご挨拶がありました。
写真中央が、映画『フラガール』で松雪泰子さんが演じた平山まどかのモデルとなり舞踊指導・振付を行ったカレイナニ早川さん(常磐音楽舞踊学院最高顧問)。
左が蒼井優さんが演じた谷川紀美子のモデルとなったレイモミ小野さん(常磐音楽舞踊学院教授)。

ソロパート2は、ニュージーランド、タヒチなどで受け継がれる伝統的なポリネシアンダンスを披露。
そして、ソロダンスも必見!
映画と同じソロダンスを披露します。

フィナーレは昨日もお伝えしたように画『フラガール』主題曲の日本語ボーカルバージョン「フラガール〜虹へ〜」とともに日本フラ発祥の地にふさわしいダンスを披露します。

 

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本日のフラガール周遊号は、人気のボンネットバス・一山一家号の運行です。

映画の中では、豊川さんはじめ炭鉱夫の方々が乗っていました。


周遊立ち寄り先の国宝白水阿弥陀堂では、紅葉の見頃を迎えているようです。

土・日・祝日に運行されている映画フラガール公開記念フラガール周遊号ですが、好評運行中です。

映画をご覧になって遠方からお越しになる方も多いようです。

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ほかの各種イベントとの兼ね合いでフラガール号(箱型バス)での運行が多いようですが、今週末の11日(土)には、一山一家号(ボンネットバス)が運行される予定とのことです。

また、周遊先の国宝白水阿弥陀堂周辺紅葉が色づきはじめたようです。

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