NHKの朝の連続ドラマ「エール」の主人公のモデル古関裕而氏は、福島県出身の作曲家で数多くの作曲を手掛けられ、その数はなんと5,000曲にも及ぶそうです。

古関裕而氏は、スパリゾートハワイアンズにもゆかりがあるのをご存じでしたか?

古関裕而氏は、スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)の前身、常磐炭礦株式会社の社歌(礦歌)、応援歌も作曲されました。
いずれも作詞は、ドラマ「エール!」内で福島三羽烏の一人である作詞家の野村俊夫氏です。

その社歌、応援歌の楽譜が常磐音楽舞踊学院で発見されました(直筆ではありません)。
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この社歌、応援歌は先日、都内での催しで福島県出身歌手「つのだ☆ひろ」さんの歌声で蘇りました。
その際のニュースは、下記をご覧ください。
古関裕而の校歌や社歌をアーカイブ化 「幻の曲」も復活、地方創生イベントで披露―東京:時事ドットコム