8月21日は「福島県民の日」。
「福島県民の日」とは、明治9年8月21日に旧福島県、磐前(いわさき)県、若松県の3県が合併し、現在とほぼ同じ福島県の姿が誕生したことにちなんだもので、郷土への理解を深め、県民が心を合わせて豊かな福島を築くことを目的に、平成9年に制定されました。
 
その「福島県民の日」である8月21日に「スマイルとうほくプロジェクト」(福島民報社、河北新報社、岩手日報社の共催)では、皆様に笑顔を届けるため、毎年イベントを実施しており、今年もスパリゾートハワイアンズのビーチシアターで開催されます。

■イベント内容
(1)ビーチシアターにご当地キャラ大集合 12:00〜
いわき市の観光情報ナビゲーターである「フラおじさん」や南相馬市の「のまたん」など、福島県内のご当地キャラが集まるほか、渋谷公園通商店街のマスコットキャラクター「くもっくる」やおばあちゃんの原宿でおなじみの巣鴨地蔵通り商店街の公式イメージキャラクター「すがもん」など可愛らしいご当地キャラが集合します。
※キャラクターは変更になる場合がございます。

(2)間寛平さんゴールイベント 12:25頃〜
吉本興業の間寛平さんをはじめ、お笑い芸人の方々が岩手、宮城、福島の3県を駅伝で駆け抜ける

被災した人たちを勇気づけ、そしてみんなに笑顔を取り戻してもらうために走っている「みちのくマラソン」も今年で3年目。
間寛平さんのゴールをハワイアンズのビーチシアターで、皆で応援しよう!

画像は昨年のゴールの様子
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