『フラガール』が、なんと米アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門日本代表として出品されることが決定しました!

2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され連続7日間以上公開されていなければならない、という条件の中、『フラガール』は選考基準ギリギリでしかも並み居るライバル映画を抑えての選出です。

以下、公式ホームページに掲載されている出演者・スタッフのコメントです。

●松雪泰子さん
「数ある作品の中で、今回選ばれたことは本当に光栄です。」

●蒼井優さん
「李監督おめでとうございます。
沢山の方に楽しんでいただけるといいですね」

●山崎静代さん(南海キャンディーズ・しずちゃん)
「私の思惑どおり全米が食いついてきましたね。最初からねらってました。」

●李相日監督
「大きな喜びとより大きな責任を感じています。」

●ジェイク・シマブクロさん
「この映画は人間のピュアな部分がとても美しく描かれているのでアカデミーをきっかけに全世界の人々に見てもらいたいですね。心から幸運を祈っています。ボクもテーマの「フラガール」、心を込めて演奏したいと思います。」